パワーストーンの意味とは

パワーストーンに親しむ人が最近多くなりました。

身近にアクセサリーやオブジェのパワーストーンが増えてくるに従い、石には種類によって個性があることを感じるでしょう。

石の個性を感じるようになると、パワーストーンの個性は、色調・質感・組成・結晶の波動などから総合的に生まれます。
この質感と波動を物理的な面とスピリチュアルなチカラの両面から紹介します。

パワーストーンにおける波動とは、人間には、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の五つの感覚があります。

それを超えた『超感覚』である第六感を持っており、本能や無意識からのメッセージを受け取って、身を守ったり、行動を起こしたりしているのです。

色とりどりのパワーストーンは、ほとんどの場合、視覚による色の分類で語られます。

『何々色の石にはこういった効果がある』という表現です。

これは非常にわかりやすく明確な表現です。人間に与えられる情報の80%は視覚からだとされまた、色彩の人間に与える心理効果は科学的に分析されているからです。

 (ヒマラヤ水晶クラスター)

しかし、パワーストーンを実際に手にした人の多くが色だけでなく、五感あるいは第六感によって石たちに魅了されます。自然が生んだ特有の色はパワーストーンの持ち味というべきものですが、それ以外の質感もきわめて強力なインパクトを私たちの心に与えます。
パワーストーンにおける質感とは、それぞれの石が持つ優雅さ重々しさ軽やかさ冷たさ温かさ重厚さなどのさまざまな言葉であらわされます。全体から感じる印象のこと。その質感から生まれるインパクトが『波動』なのです。

波動は石だけでなく、人間やあらゆる物質から発せられており通常『オーラ』といわれています。

人間同士の相性の『良し悪し』は『波動の相性の良し悪し』です。

石の種類によって波動が違うのはもちろん、状態によっても違いがあり、こうした違いに一定のきまりはありません。

質感は波動を知るために欠かせない要素で、波動こそが実際にパワーストーンを手にしたときの効果に関係しています。サイトの画像だけではなかなかすべてをお伝えするのは難しいのですが……

天然石のビーズでアクセサリーをつくっている方、ヨガや瞑想などにパワーストーンを使いたい方、パワーストーンの効果で心身の不調を改善したい方、クリスタルヒーリングやアロマテラピーなどで、パワーストーンの力を活用したい方。そんな方に最適な天然石のパワーストーンをおすすめするサイトです。

ただし、パワーストーンには、基本的にマニュアルはありません。
このカテゴリーにあるから「そうなんだ。これに効くのね」ということではなく、あくまでご自身で身につけるにあたって、参考になる情報のひとつと利用していただければと思います。

あなたに合ったパワーストーンが見つかりますように、『パワーストーン・天然石の世界』では、心からお祈りいたしております。

 

パワーストーン誕生の軌跡


この地球はそもそもガス雲でできていました。そのガスがチリの粒子の霧になり、それから火の玉に濃縮しました。
蒼い惑星は途方もなく高温の溶液からできたものです。このことについては、現在まで本質的な変化はありません。

ただ今は冷却された極めて薄い地殻が数千度という高温の液体である地球内部すなわちマグマを覆っています。
これには二層のマントルと外核および内核があります。溶岩は地球の中心で最も温度が高く、また核からさらに離れたところで活動するいくらか温度の低いマグマの流れよりも軽量です。

そのため、もっとも温度の高い溶岩が地球の中心から押し出され、内・外マントルの領域内へ上昇します。時にはそれが、冷えた地殻を突き破ることもあります。このマグマ流の活動が私たちの眼に見えるのは、間欠泉や火山の爆発によって熱湯や灼熱した溶岩が流れ出したときです。

地殻の誕生は200万年前に遡りますが、それは今なお変化し続けています。大陸は上昇し、沈下し風と水は粉塵や岩石を運んで別の場所に再び堆積されます。

鉱物もまた、今日も世界中いたるところで形成されています。極めてゆっくりした速度(たいていは数百年から数千年を要します)で起こるため、その成長に気付かないほどです。

 (スギライトの原石)

鉱物は『生き物』とみなされるべきものです。それは動物や人間と同じように生命のリズムに従っています。

成長し退化しとけるのです。何か鉱物を手にしたときは必ず今触っているものが決して生命のない物体ではないということをかんがえてください。

石は生きていて放射し私たちを癒したり力を与えるバイブレーションを蓄えています。マグマの冷却プロセスは数百万年前から絶えず上の地層で起こっています。

冷却によってもはや溶融状態を維持できなくなったマグマの個々の成分は徐々に裂離し始めます。
この分離の間に結晶が造られるための培地が出来上がります。その際、冷却の過程で時間がかかればかかるほど個々の結晶は大きくなることが確認されています。


裂離の際に化学的・物理的に単一の成分が固まったり、結晶化したとき、これを鉱物といいます。いくつかの鉱物があつまって形成されるものが岩石でありその中で“力、癒し”のある石はパワーストーンと呼ばれます。

冷却や固結によって直接マグマから生じた岩石や鉱物は鉱物学者の間で『火成岩』とよばれています。
火成岩には地表に出て最終的な形になる火山岩と深成岩とがあります。
深成岩は地下の深いところで形成されるのでギリシャ神話の冥界神(プルトン)にちなんで『Plutonite』と名付けられました。


パワーストーン・火山岩(噴出岩)

火山岩(噴出岩)はたいていは細かい粒でできていて、ごく小さな結晶しか形成しません。また結晶構造をもたないこともありますが、そのことは氷のように冷たい水の中で溶岩が急激に冷やされたことを示しています。
このように、結晶構造をもたないパワーストーンに『オブシディアン(黒曜石)』があります。

(黒曜石ブレスレット)

 

パワーストーン・深成岩


これに対して、深成岩は地中の比較的深い部分で様々な時点で発生します。たとえば一方では七百から一千度という高温と極めて高い圧力下で液状マグマから形成されることが観察されていて、パワーストーン『ローズクオーツ』などはこの例です。


 (トルマリン原石)
また、マグマからの蒸気やガスが隣接した岩石に入り込むことによって、形成される深成岩もあります。この発生プロセスはパワーストーン『トパーズ』や『トルマリン』などに見られます。

 

3つ目の可能性として温度が357度以下に下がった場合に水中に成分が溶け出したケースがあります。
パワーストーン『フローライト』や『ムーンストーン』などがこれにあたります。


最後に深成岩の空洞部分にマグマではなく比較的濃度の低い鉱物溶液が流れ込み、時間が経つにつれて水分が気化し結晶の形成に十分なスペースが提供されてできたものもあります。このような例としてはパワーストーン『アゲート』『アメジスト』『水晶』『カルセドニー』などが挙げられます。


パワーストーン・堆積岩


火成岩の外観を決める要因は圧力・熱・冷却速度ですが、水成岩の場合には別の発生プロセスが見られます。

まず侵食、すなわち太陽と熱、寒さと凍結、水と風によって岩石から小さな細片が剥がれます。これを細流や河川が運んで湖沼などの静止した水に沈積させます。
この経過を堆積といいます。

パワーストーンの『カルサイト』や『パイライト』などは、このようにして生じます。しかし『アズライト』『クリソコーラ』『マラカイト』『ターコイズ』といったパワーストーンは酸化によって生じます。

つまり、岩石に亀裂が生じるとそこへ表面の水が浸透して酸素・二酸化炭素・酸を持ち込み、結果その箇所で岩石や鉱石の溶解が起こるのです。

   (ターコイズ)

地下水面下では、いわゆるセメンテーションが見られます。ここで成分の混合物が銅や銀のような一つの化学元素に還元されます。典型的な例が、銅―カルセドニーです。


パワーストーン・変成岩


液状マグマの上に浮かぶ近くは地塊とプレートからなり、それらが液状マグマの上昇や下降によってずれ合います。そのときしばしば、溶岩や鉱物が圧力や熱により、マグマと溶け合わずに化合します。その変形の過程がつまり変成作用です。

この過程については、岩石や鉱石が液状マグマの中に下降した広域変成岩とマグマが上昇して、地表の岩石や鉱物と化合した接触変成岩とに区別されます。広域変成岩のパワーストーンには『ガーネット』『ジェード』『ゾイサイト』で、『ルビー』や『サファイア』は接触変成岩のパワーストーンです。また、隣接する岩石との成分交代が生じた場合を接触交代変成といいます。

このようして生じるのがパワーストーン『ロードナイト』や『タイガーアイ』です。

   (タイガーアイ)

パワーストーン・天然石の世界サイトマップ


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